ショットスコープのタグ(センサー)は、クラブのグリップにしっかりと固定する必要があり、そのためにネジ形に設計されています。残念ながら、カウンターバランス/ウェイト付きグリップは、グリップの上部にウェイトが挿入されているため、タグをしっかりとねじ込むことができません。
カウンターバランスパターをお使いの方には、いくつかの方法がありますので、以下をご参考にしてください。
1)タグの下部からネジを切り取り、タグ(センサー)をグリップの上部にテープや接着剤で固定することができます。
2)"Manual Putt mode" (手動でパット数追加)を選択することができます。このモードでは、各パットの前にボールのボタンを押して、これから行われるパットを記録することができます。Manual Putt modeの詳細はこちらをご覧ください。
3) パタータグを使わずに、PinCollectでショットを記録することも可能です。PinCollectの詳細はこちらをご覧ください。PinCollectボタンをクリックすると、パターのタグがなくても、自分が打ったパット数が記録されます。ラウンド終了後に編集ツールを使って、それらのショットを正しい位置に編集することができます。ショットの位置を編集する方法については、以下のリンクをクリックしてください。
これら3つの解決策により、パッティングデータ収集のためのシステムを効果的に使用することができます。
Pタグが必要な場合は、Pタグセット(Pタグ×3個)がございますので、 support@shotscope.com までお問い合わせください。
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