次の記事では、ペナルティを記録する方法について説明します。
ゲームモードをご使用中、左上のボタンを押してペナルティ画面に移動し、ゲーム内オプションを表示します。左下もしくは右下のボタンを使って、"Penalties" ペナルティのオプションに移動します。右上のボタン✔️を押して、ペナルティオプションに進みます。
どの場面でどのペナルティオプションを使えばいいのでしょうか?
【ロストボール】
ロストボールオプションは、ボールを紛失したり、OBした場合に使用します。これにより、自動的にペナルティの1打がデータに追加されます。ウォッチは、あなたが同じ場所から別のショットをしていることを認識します。右上のボタン✔️を押して"Lost Ball" ロストボールを確認します。画面には"Recorded" (記録しました)の文字が表示され、正常に処理されたことを示します。ウォッチは、ヤーデージ(距離)画面またはTrack(追跡)画面に戻ります。
【ドロップボール】
ドロップボールオプションは、ボールが池などのペナルティエリアに入り、そこからのショットが不可能な場合、ペナルティとしてドロップを行った際に使用します。次のショットを打つ場所ではなく、ドロップを決めた場所で記録してください。これにより、自動的にスコアにペナルティショットが追加され、次のショットを打つ場所が最後のショットが終わった場所ではなく、実際に次のショットを打つ場所であることがウォッチに表示されます。これは、ウォーターハザードにボールを打ち込んだ後や、プレーできない芝や砂にボールを見つけた後などに有効です。右上のボタン✔️を押してドロップボールを確定します。画面には正常に処理されたことを示す"Recorded" (記録しました)の文字が表示され、ウォッチはヤーデージ(距離)画面またはTrack画面に戻ります。
【暫定球】
"Provisional" (暫定)オプションは、コース上のどの場所からでも暫定球をプレーする場合に使用します。暫定球を打つ前に、右上のボタン✔️を押して、暫定球を打つことを確認してください。これにより、あなたがショットをした後、同じ場所から暫定で別のショットをしたことがシステムに通知されます。
画面がタイマー画面に変わります。このタイマーは、ロストボールを探しているときに使用されます。ボールを探し始めたら、左上のボタンを押して、3分間のタイマーを開始します。
3分以内にボールを見つけた場合は、右下のボタンを押して「Lost」(紛失)から「Found」(発見)に変更します。その後、右上のボタン✔️を押して、ボールを見つけたことを確認してください。そうすると、あなたの暫定的なストロークとペナルティがデータから削除されます。ボールが見つからず紛失した場合は、画面下部の文字が「Lost」になっていることを確認し、右上のボタン✔️を押して確定します。暫定的なショットが記録され、ペナルティショットが追加されます。
暫定球(LostもしくはFound)が確認されると、ヤーデージ(距離)画面またはTrack画面に戻ります。
【ペナルティ】
ペナルティオプションは、1打または2打のペナルティが発生した場合に使用します。これらのペナルティは、ティータイムに遅れた場合や、ボールが自分に当たった場合などのペナルティです。右上のボタン✔️を押すと、1打または2打のペナルティをしたかどうかを確認できます。ペナルティの打数が選択されると、画面に"Recorded" (記録しました)と表示され、ヤーデージ(距離)画面またはTrack画面に戻ります。
また、ティーショットの1打目がOBしてしまい、プレーイング4から次のショットをする場合にも、この方法でペナルティを追加できます。この際は「2打」のペナルティを選択することで、プレーイング4からのショットが4打目として記録されます。(プレーイング4を打つ場所でも操作可能ですが、後ろの組が詰まる場合はラウンド終了後に操作されることをお勧めします)
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。